お子様からご年配の方、車椅子の方も、世代を問わずに地域の皆さまに
安心してご利用いただける空間づくりを心がけております。
安心してご利用いただける空間づくりを心がけております。
- 健康保険証
- 現在使用しているお薬やその名前
下記はお持ちの方のみご持参ください。
- 医療証
- お薬手帳
お子様は、母子健康手帳があると診療の参考になります
みみ・鼻・のど・舌の疾患、めまい、甲状腺などについて
以下の項目以外についてもまずはお気軽にご相談ください。
- 保険による漢方治療
- 内視鏡検査
- 睡眠時無呼吸症候群
- 鼻のレントゲン
- インフルエンザなどの予防接種
- 補聴器相談
- 聴力検査
- 味覚検査
- ピアス
見えない奥の奥まで身体に負担なく鮮明に検査が可能な検査機器や
刺激の少ない内視鏡検査等も備え、患者さんに優しい診療を心がけています。
刺激の少ない内視鏡検査等も備え、患者さんに優しい診療を心がけています。

耳鼻咽喉科では、主に、蓄膿症などがないかの診断に
撮影します。今まではフィルムのレントゲンでした。
今回はコンピュータ処理による、デジタルレントゲン
を導入しました。
今まで5分近くかかっていた現像が数秒で終わり、
お待たせしません。画像もはっきりきれいです。

鼻の中や咽喉部に異常がないかを詳しく調べます。
当院では、この電子内視鏡の他に、耳専門の内視鏡、
処置もできる内視鏡をそろえており、それぞれすべ
てがモニターに映し出されます。
今、自分の体がどうなっているのか、どのようにな
ってきているのか、目で見て理解した方が納得して
頂けると考えています。

外耳道や鼓膜の状態、鼻の中の状態等をモニターに
映し出して診断いたします。映し出すだけではなく、
コンピュータに画像を記録して、経過を見れるよう
にしております。

防音の検査室に入って頂き、聞こえ方の検査を致し
ます。防音室は広く大きなタイプですので車いすの
方も入れます。(狭い場所より少しでも広い方が疲れ
も少なくなります。)少々時間のかかる検査です。
通常は単純な音の聞こえ方の検査だけですが、当院
では言葉の聞こえ方の検査も行えます。また補聴器
をつけたままでも検査が可能です。

鼓膜が正しく働いているかを調べる検査です。
主に中耳炎などの確認に使用します。

「お鼻が詰まっているなぁ」と思ったことはありま
せんか?だけど、「詰まっている感じ」ってなかな
か説明しにくいものです。人それぞれの感じ方が異
なります。そこで鼻の通り易さを測定して、グラフ
や数字で判断するための装置がこれです。

「最近、味の感じ方が変。舌がおかしいかな?」
と感じされている方、一度相談してみてください。
味覚の感度を測定します。
電気的に舌を刺激して調べます。少しピリピリします
が痛みを伴う検査ではありませんのでご安心ください。

終夜睡眠ポリグラフ検査イメージ画(FUKUDA DENSHI提供)
「いびきがひどい」「寝ていても疲れがとれない。」
検査機器をご自宅に持って帰って頂いて検査します。
無呼吸の回数やいびきの状態などを調べ治療が
必要かどうかを判断いたします。

めまいの時に眼振(がんしん)といって、眼球が規
則的に動く時があります。眼振が出ていないかをモ
ニターに映して観察します。

超音波を対象物にあてて、その反射を利用して検査
します。耳鼻科では主に甲状腺の検査に用います。
甲状腺の大きさ、腫瘍の有無、内部の状態などを知
るのに有用です。
また、窓口で初診のことをお伝えください。